今日も手作り日和

植物とハンドメイドが好きです♪日常の事や植物や動物をモチーフにしたアクセサリー作りのことを綴っていきます。

季節ものとの向き合いかた

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久々のブログ更新です。

毎日ブローチ制作に没頭していたら、気づいたらもう12月ですね。

クリスマスの雰囲気がとっても好きなのですが、忙しすぎてツリーを飾る時間もない日々を過ごしています(^^;)

 

ここ数か月は新作のサイクルがかなり速く、以前は1~2ヵ月に1作品でしたが今は3作品ほど制作しています。

もう少しスローぺースで作品を考えたいものの、お客様によれば私の作品は季節感があるところが特に魅力らしく、さらに季節の作品はご購入いただける期間が2~3週間ほどなので、作品の自転車操業(新作を作るのをやめると販売する作品がなくなってしまう)感じになっています(><)

 

人気作家さんであれば固定ファンの方が多いのでここまで必死にならなくてもいいと思うのですが、無名の私は季節ものので目立たないと気づいてさえただけないのでここが無名作家の悲しいところです...。

 

そんな中で制作したのはりんごのブローチ達です。f:id:hanatsutimizu:20171204203637j:plain

クリスマスの雰囲気を出しつつも、クリスマスが終わってもつけていただきやすいデザインをと考えて、お色味だけクリスマスカラーを取り入れることにしました。

 

クリスマス感満点の作品も素敵ですが、おつけいただく方の気持ちになるとほんの少しでも長く楽しめたほうがよいのかなとも思い悩みぬいてこの形になりました。

 

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リースのブローチはお手持ちのリボンをお付けいただくと、もっとクリスマス感が増すと思います。

本当はオマケという形でリボンもおつけしたかったのですが、多数のお客様から既に受注制作分のオーダーをいただいており、リボンをお店に買いに行く時間もないので結局想像だけになっています(><)

早くお客様の手元にお届けしたいので、こういうときは制作優先にしています。

 

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小さなリンゴのブローチは特に形にこだわっていて、立体的な形にしてりんごの魅力を出しつつも可愛くなりすぎないように丸くしすぎないようにしました。

 

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丸いほうが可愛らしくはなるのですがそれと同時に幼い印象にもなってしまうので、そうならないようにほんの少しだけ縦長にして下部をシェイプさせています。

 

お色も何度もお色を重ねることで、出来るだけ本物のりんごに近いお色にすることで落ち着いた雰囲気にしたほか、小振りにすることでどの世代の方にも取り入れやすいように工夫しました。

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そのほかオリジナリティーが出るようにお花を添えています。

 

お店ではリースのほうが人気ですが、個人的にはこちらのほうがお洋服に合わせやすいので気に入っています♪

 

この作品を制作後に知ったのですが、クリスマスツリーと言えばもみの木のイメージが強いですが、もともとはりんごの木だそうです。

聖書でアダムとイブが食べた「知恵の木(リンゴの木)」とされていて、林檎は落葉樹で冬には葉が落ちてしまうため、もみの木で代用されるようになり今の形になったそうです。

クリスマスツリー - Wikipedia

 

クリスマスの色だけ取り入れたつもりが実はリンゴの木がクリスマスツリーの原型だったという不思議な偶然(色味的に必然?)です。

 

リンゴモチーフがどの季節まで大丈夫なのか未知数ではありますが、長い季節お付けいただける作品になれば嬉しいなと思っています。

 

と、安心もつかの間で次の新作を制作中です。 

もっと一つの作品とじっくり向き合うにはどうしたらいいかと、日々悩み中です。

お正月にでもその時間を作れたらなと思います。